ステージの大きさによってステージングは変えた方が良い?

ステージの大きさによってステージングは変えた方が良い?

リクエストでコラムのネタをいただきましたので、今回はこちらのお題にてご紹介いたします。

「いつも路上ライブや配信で活動をしていて、たま〜にライブハウスでライブをすることがある」
というボーカリストの方が、ある日、1000人キャパくらいのライブハウスに出演することができたとして…
「いつも通り」ステージングをしたらどうなると思いますか?

はい。そうです。
当然のことながらこじんまりしちゃいますね。
ステージングはステージの大きさによって変えた方が良いでしょう。
例えばあなたがライブハウスの一番後ろに立っているとしましょう。
特に目的のアーティストもいない状態でライブハウスにやってきました。
出てくる出演者を冷静な目で見ている状況だと考えたらなんとなく感じることがあると思います。

音楽パワーも声のパワーも、その人自身のカリスマ性も、一番後ろまで飛ばしてくれた方が届くでしょう。

1m前に立っている人が財布を落としたとして「落としましたよ」と言う声の大きさと、
50m先の人に伝えるそれとでは違いますよね。
声も熱量も違うと思います。50m先にいる人に対して棒立ちで話声程度の声で「落としましたよ」と言わないはず。

ライブハウスの大きさによってステージングを変えた方が良いと言うのはそれに似ていると思います。

敢えて、アコースティックでこじんまり演出される方もいらっしゃいますが、
それはコンセプトライブだったりして、通常ブッキングではなかなかないのかなと思います。

縦の空間もそうですが、ステージの広さ(横)も大いに使ってほしいですね。
いつもよりも動きをオーバーにしたり、いつもよりも熱量を上げてみたりすることによって、
遠くのお客さんにも届くと思います。

逆に、路上ライブや小さいバーで歌う際などは、
目の前にいるお客さんに、話しかける様にアットホーム感を演出できると、
いろんな顔を知ってもらえてお客さんも楽しいですよね。

ライブは、ステージの大きさによって変えてみましょう。
もちろん、音楽性やキャラクターを変えるまで大袈裟にやる必要はありません。
さじ加減は好みだと思います。

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